看護師時代に教えてもらった生きるということ。


突然ですが、あなたは、
今日という一日をどんな気持ちで生きていますか?

このような質問でびっくりかもしれませんが、
私は、命や生きることに向き合う瞬間、
大切な想いを確認する瞬間が、節目節目に必ずあります。

これは、本当にありがたいことだと感じています。

病院看護師時代、私の病棟は
慢性期疾患の患者さんや
(治癒することは無くセルフケアしながら付き合っていく病気)
がんの様々なステージの方がいました。

そんな病棟で私は、 
リアリティショックとも呼ばれる
命の現場のリアルにショックを受け、
新人看護師の時代から幾度となく、

生きるって何?
命って何?
死って何?
なぜ病むのか?
人生ってなんだ?
私ってどうしたらいいんだ?

という問いに向き合ってきました。

目の前には、生きる、死ぬが
日常的に迫っていて、
生を全うする姿、
死に向き合う姿、
生に向き合えなかった姿、
死に向き合えなかった姿、
一つとして同じことのない
人生の生と死に向き合ってきました。

その当時、その現実に私は、

「この目の前の日々から何を学び、
私の人生をどのように生きたらいいのか?」

わからなくなったことがありました。

そしてある患者さんに教えていただいたのです。

「ただ生きているだけで感謝という言葉もあるけど、
それは違うと今感じている。
命があるなら、その命を全うして
自分のやりたいことをし、
大切にしたいことちゃんと大切にし、
その日一日を幸せに生きてください。
その日一日を幸せに生きることが、
命を精一杯生きることなのだと、
病気になって教えられたことだから。」

その患者さんは、
すでにご自身の余命を宣告されていて、
死と向き合い、死を受け入れ、
残りの時間の生きるということに向き合った方。

私は今でも鮮明に思い出せます。
この言葉を伝えてくれた時の空気も、風景も、
患者さんの顔も、声も。

その姿、最期までご自身の人生を生きる姿に、
私はハッとさせられたのでした。

目の前の人に何ができるか?
何が必要か?
を考えることは、もちろん看護師として、
職業人として大切なこと。

だけど、
彼らが私に教えてくれる、
見せてくれる人生から学ぶことは、

今日という一日があることに感謝をし、
自分のやりたいことをし、
大切にしたいことを大切にし、
今日という一日を幸せに生きること。

そして今日に感謝する。
毎朝今日があることに感謝して生きる。

事だと感じたのでした。

言葉にすることは簡単で、
それを実践することがいかに難しいか、
私は何度も感じました。

忙しい日々の中で、
自分について、人生について、
生き方について考えること、
向き合うことを後回すことがあったからです。

それでも、私の中にある違和感を無視せず、
私はなんとか一歩を踏み出すことができたのですが、
人は環境の生き物なので、
看護師として向き合った医療の現場を離れると、
この生と死というリアルは
少し遠い世界の様になりかけるのです。

生きていることが当たり前に思えて、
今日があることも
明日があることも当たり前に思えてくるのです。

そんな中、私はありがたいことに、
この経験を思い出すためかと思うようなご縁や出来事が
人生に定期的に起こります。

その度に私は、背筋がすっと伸びるような、
自分の人生をしっかり見据える瞬間をいただきます。

あの時の想い、感覚、心に誓ったことを私は、
実践して生きているだろうか?って。

この新年にも、そんな出来事があったんです。

私は、2017年、
その日1日の始まりに感謝すること、
その日1日を私らしく精一杯生きること、
を改めて手帳に書き出しました。
そして、忘れないように、
今回の出来事に繋がる千羽鶴のツルを5羽つるしました。

そして、この「生きる」ということを
伝えることも私にはできることかもしれないと思い、
今日はブログを書いているわけです。

 

人生を精一杯生きること、
生を全うするということは、
誰かのために何かをすることではありません。

まずは、あなたの人生を生きること。

やりたいことをする、
叶えたいことを実現する、
大切にしたいことを大切にする。
あなたが幸せに感じることをする。

それをいつかではなく、
今日という日から始めること。

そして、大切にしたい人を大切にする。

あなたの命も、
あなたが大切にしたい人の命も、
明日も明後日も当たり前にある保障ってないです。
これは、誰でも平等に言えることです。

 

だから、後悔しないように今日を生きる。

私も今日を後悔しないように生きます。

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