田舎あるある?田舎の家督問題と三姉妹長女の私の価値観。

自分らしい生き方を磨く
ライフコーチ河合ゆうきです^^

 

 

現在私は日本にいます。
祖父の一周忌と新盆の為に帰省しました。

 

1年前、88歳で他界した祖父。
祖父は家族にとってもかなり強烈な存在で、
私が真面目優等生に育った理由も、
私がそうしていないと母が祖父に怒られるから。
自然に選んだ看護師の道も、
一時は真剣に祖父の影響を受けすぎているのでは?と本気で悩んだものです。
それほど影響の大きかった祖父です。

 

そして、私が20代まで、
最も向き合いたくなかった問題が、
この家を継ぐ、家督の問題でした。

 

母はこの家の二人姉妹の長女で、
この家を継ぐために婿養子で結婚しています。
この村の近隣の組合も、女子ばかりの家はみんなそう。
母世代はみんな婿養子を迎え、この土地に住んでいました。

 

 

とは言え、私たち家族が育ったのは別の市で、
私にとってこの村は、たまに来る祖父母の土地という概念です。
(母はここで育っていますが・・・)

 

そんな中でも、私はずっとプレシャーを感じていました。

この家を継がなくてはならないのだろうか?
育った地ではないこの村のこと、家の事をしなくてはならないのだろうか?

そんなことを考えるたびに重たくなる心。
長男とは付き合うな!という雰囲気や、
お見合いの話なんかが出た日には、
あぁ、これはどうしたものか?と感じていました。
(今思えば、当時付き合っていた人はほぼ長男・・・)

 

当時の私は、両親がどんなふうに考えているかも確認せず、
この問題をまるでないもののように扱ってきました。
それは、向き合うほどの度胸もなく、
自分がどうしたいのか?もわかっていなかったからでした。

 

祖父が生きているうちは、結婚しない。

 

そう静かに決めていた部分もあります。(笑)

 

祖父にはオーストラリアに行くことも言わず、
東京の大学病院で看護師をしている自慢の孫のまま。
昨年祖父は他界しました。

 

 

私は、祖父が亡くなれば何かが変わるって思ってました。
言い方は酷いけれど、亡くなってしまえば私は自由みたいな感覚があったんです。
だから、祖父が亡くなれば結婚もできるって思ってた。

 

でも、それは間違っていたと気づいたのが昨年。

 

祖父が亡くなったところで、
この家を継がなくていいよって誰かが言ってくるわけでもなく、
この家をどうしたらいいか教えてくれるわけでもない。

 

そう、私はこれまで、誰かが何とかしてくれるって
他力本願だったことに気づいたのでした。

 

そして、環境や人がこの状況を変えてくれるわけではない。
結局は、自分の意思と選択、そして決断が人生を作り
変えるのだと深く理解した1ヵ月を過ごしました。

 

だから、昨年の8月、私は今の働き方を確立すべく、
メンターを決めて、自己投資をしました。
そして、私らしく生きる人生に向き合いながら、
より私らしさに沿って生きていくと覚悟を決めたんです。
そして、一つ一つ選択、決断をしてきました。

 

と同時に、親子の関係、母との関係、
葛藤や固定概念にも向き合ってきました。

 

あれから1年たった今、
妹二人はそれぞれ出産をしました。
赤ちゃんと共に一周忌で集まる親族をにぎわせました。
三姉妹の長女の私はまだ結婚もしていないし、子供もいません。

そうすると、やっぱり私に質問が飛んでくるわけです。
応援半分、釘半分の言葉たち。
 

この家に戻って家を継ぐことが当たり前。
という価値観の多い世代に、
私の今の生き方がどう映っているかが
何となくわかる時間でした。
 
‟若いうちは好きなことを後悔せずやった方がいい。
そしたらこの家に戻ってきて両親の様に生きること”
 
‟私もそうだったのだから、あなたもそうでしょ”
 
という雰囲気がある言葉たち。

 

おそらく20代の頃の私は動揺したり、イライラしたり、その場にいることでかなりエネルギーを消耗したでしょう。
 
だけど、今の私は、動揺もなく、自分の心を観察し、私の本当の想いとそれを選ぶ方法を静かに見つめていました。

 
私の価値観で生きていこう。

誰かの正解を生きる必要はなく、
私にとっての正解を創っていくのが人生だから。

この家を継ぐことが、この家や土地を守る全てではない。
この家を継がなくとも、家や家族を大切にする方法はあるはずだから。

 

親族は悪気は一切ないんです。
ただ、みんなそれが当たり前だから、そうするものって思っている。
そうでないって、みんなと違うって違和感なんですよね。

 

きっと、村を出て、そんな固定観念を壊して、
当たり前なんて実はどこにもないことを知ったら変わるかもしれないけれど。

 

周りからは、AかBか?という質問やアドバイスが投げかけられるけれど、
私はAでもBでもない答えを創り出す生き方で、私の人生も、大切な人の人生も幸せに生きていく。

今はそう心において、その選択と実践日々積み重ねています。

 

一周忌ではそんなことを想いながら、20代の頃はなるべく向き合わずはぐらかしていた側面にも、しっかりと立ち向かえる自分がいることを確認しました。
すべらんなぁ~という雰囲気で、ブレないなぁ~って。一人思ってましたよ。

 

そんな風に私が変化、成長しているのは、まぎれもなく26歳以降に出逢ってきた人、
28歳からのオーストラリアへのワーホリによって得てきた経験たちのおかげです。

 

20代からこれまでの、私の心の旅、自分探しの旅は、気づけばしっかり足を地面につけて、
一歩一歩歩んでいるのだと感じられる、そんな今回の帰省です。

 

もし、田舎で家を継ぐ継がない問題の渦中にいるのなら、一度立ち止まって問いかけてみてほしい。

本当は自分はどうしたいのか?

AかBか?という選択肢だけではない道が必ずあるはず。
そしてその道は自分次第で創られていくはずです。

 

私は今、そう信じて、この信じている未来を実現すべく、日々生きているって感じています。

 

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