海外生活を通して感じる、日本人の働くことへの意識と問題の本質。

ブレない自分らしい生き方を磨く
ライフコーチ 河合ゆうきです^^

 

以前、書いて
多くの方に共感や、新たな視点を頂けた
記事をこちらにお引越ししました。

2016年9月に書いた記事です。

 

 

オーストラリアにきて、
私の中にあった28年分の当たり前や、
日本の中で身に着けた価値観は
グラグラと大きく揺らぎました。

 

その中の1つ、大きく揺らいだ価値観は
働くことから見た生きることでした。

 

 

日本での働き方と、オーストラリアの働き方

日本では、みーんな朝から晩までよく働き、
満員電車は当たり前(東京に住んでいたので)
残業は当たり前。だけど手当は全時間分なんて出ない。
(病棟ナースでしたけど、日勤のはずが終電で帰ることだってありました)

でも、みんなそうやって働いている。
世の中の大半はそうである。と思っていたし、
そういうものなのだって、当たり前になっていました。

 

Early Bird アーリーバード
なオージーは、カフェでモーニングや
コーヒーを買って出勤。
海外ドラマでよくあるような風景。
カフェも6時からとかやってます!

 

そしてオーストラリアでは、
働きすぎないでね~が定例文句のようで、
朝は早いけれど、切り上げるのも早い!

 

お店も木曜のみ21時までとか、長いですが、
基本は17時には閉まるし、土日は16時とかにおしまい。
働き方によっては15時で仕事終わって家に帰る人もいる。

 

仕事後は家で団らん、どこかへ食事へ。
若者はパブとか行くかもしれないけど、
パートナーや家族がいるとみんな比較的お家時間。
夜は22時、23時には就寝。

 

だってお店やってないし、
日本みたいに遅くまで
営業しているところのお方が少ない!

 

金曜日はハッピーアワー!
みんな早めに仕事を切り上げ、飲みに行く!
これは日本の華金みたいですね!(笑)
でも、日も明るいうちから
飲むのがオージースタイル!
だからハッピーアワー!

 

そんな生活を目の当たりにして、
なんか、全然違う・・・てっ衝撃でした。
働くって何だっけ?
って感じたのが正直なところ。

 

日本にいた時、
働くって、人生、生活の大半を占めていて、
私は看護師を天職だと感じてもいたけど、
それでも何かを我慢したり、
日本社会の暗黙の了解みたいなものを
静かに飲み込んでいた部分が
沢山あることに気づきました。

 

オーストラリアの人々の生活で
私が感じたことは、
みんなね、生活を楽しんでる!
人生を楽しんでるって!

 

オージーだけではなく、
サウスアメリカの友人も
日本人の生活ぶりや、働き様を知ると

「そんなに働いて、何のために生きてるの?」

とか、

「それでハッピーなの?」

って突っ込んでくる。

 

その度に、私は、いや、
ハッピーじゃない人のほうが、
たぶん多いだろうなと感じ、
よく働く国民というのは、良い面もあるけれど
(きめ細やかなサービスや、対応速いとか)
それ以外の、見つめなおすべき点があるなぁ
と心から感じました。

 

日本で暮らしている日本人、
心からハッピーだ!
人生楽しいぜ!
って言える人、
どれくらいいるんだろう?

 

全ての人がそうではないけれど、
多くの人が、働きすぎているのでは?

 

でも、問題ってここなのかな?
って感じていました。

 

オーストラリアで私が感じた、
問題の本質は、実は働きすぎでは無くて、

あなたの本当に幸せなこと、
大切なこと、大切にできてる?

ってことなんじゃないか?
って、そう感じるようになっていきました。

 

統計が示す、心の豊かさ

突然ですが、

日本の自殺者数って知っていますか?

日本では平成10年以降、
年間の自殺者数が3万人を超えました。

 

そして、国は平成18年に
自殺対策基本法を施行しました。
あれから8年がたっていますが、
現在の自殺者数ってどうなっていると思いますか?

 

2016年9月現在 1万6655人 が
自らの命を絶っています。

 

昨年度との比較では
現時点では2000人少なくなっていますが、
それでも現在日本では、
年間2万5000人が、
自ら命を絶っています。

 

日本の人口は1億2700万人台です。

 

この自殺者数は
多いと感じますか?
少ないと感じますか?

 

 

WHO(世界保健機関)
による情報では、
2014年の世界の
自殺者数は80万人です。

同年の世界人口報告は約70億人。

 

2014年のオーストラリアの
自殺者数は2864人。
同年のオーストラリア人口は2349万700人。

 

このように書きましたが、
実際のところは、
自殺者数が多いとか、
少ないとかは関係ないのだと思います。

 

自殺者がそれだけいるということ。

 

その一つ一つに理由があるはずです。
そしてその理由には、
生きることが苦しいから、
最後の手段として、自ら死を
選んでいることにかわりはないのだと思うのです。

 

看護学生時代、働く現場で感じた、働くことと心の問題

 

私は看護学生時代、
保健師の仕事にとても魅かれていました。
なので、もう飛びつくように、
産業保健師、企業で働く
保健師の実習に行きました。

 

8年前当時は、
自殺対策基本法の施行の年でした。
企業で一番重要度を占めていた活動は、
メンタルヘルス、過労、過重労働の防止でした。

 

残業数の多い社員との面談、
その部署の業務体制や状況を調査。
また、不調を訴える社員との面談、
休職社員の面談や復職支援など・・・

 

当時、働きすぎ、過労死などが
話題になってました。
国が取り決めたら、
取り組まないわけにはいかないわけです。

 

現場は働く社員の心の問題で
持ちきりでした。
もちろん身体の健康面での
健診や予防活動もやっていましたが。

 

あれから8年。

 

どれくらいの、何が
変わったかなぁと色々調べてみるのですが、
少しずつではあるけれど、
変わってきていると数字上では見えます。

 

国の取り組み?
企業の取り組み?
地方行政の取り組み?

色々あると思います。

 

だけど、今の私が思うのは、
外側からの働きかけや、
働く環境を規制する以上に
大切なことがある。

 

それは、

一人一人が
自分の人生や生き方に
向き合うことではないか?

自分が大切にしたいことは何か?

それを大切にして生きているか?

そうでないなら、
どうやって大切にして生きるか?

 

それらに向き合う必要が
あると私は思っています。

 

だって、何が満たされて、
何を大切にできたら、
幸せかどうか?って
人それぞれ違います。

 

だから、心地よい働き方だって、
人それぞれ違うと思うんです。

 

 

海外から日本の働き方を見て
感じていることを書いてみました。

 

日本人は働きすぎだよね。
って口で言っているけど、
働きすぎが問題なのではなくて、
大切にしたい事や、
自分の幸せに目を向けないことが
本質的な問題ではないか?

 

というある意味提起です。

 

それを知って、
大切にしながら働いていたら、
働きすぎることは無いし、
もしかして、好きなことが仕事だったら、
楽しいまま働きすぎているかもしれないし。

 

そんなことを考えています。

 

 

あなたは、働くこと、
どう感じていますか?

働きすぎていると感じますか?

あなたが大切にしたい事、
日々大切にできていますか?

 

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