河合ゆうき⑥看護師・保健師国家試験の珍道中

河合 ゆうきです^^
私の生い立ち、マイストーリーを綴っています。

前回のストーリーはこちら

河合ゆうき⑤大学時代~ボランティアと看護実習に救われた苦悩の日々

 

国家資格前提の就職内定という恐怖

気づけば大学4年になっていた私。
看護師として、大学病院で働くことも決めました。
就職試験も受けて、内定も頂きました。

だけど、問題は国家試験です。

これに合格しなければ、
そもそも看護師になれないわけで、働くこともできないのです・・・。

そういう意味では、国家試験て恐ろしいな・・・って
ちょっと思いました。

だって、知ってますか?

試験自体は2月に中旬くらいです。
日程も、助産師、保健師、看護師といった並びが定例。

で、合格発表って3月末の27日とかなんですよ!!!
かつ、看護師受からなければ、助産師も保健師も受かりません。

そしてすでに、大学も卒業しちゃった後です。

この恐怖感伝わりますか?

この試験に受かってなかったら、就職もパーになるんですから。
そして大学ももう卒業してて、そこからどうするかはすべて自己責任。
(当たり前のことなんですが・・・それでも怖い)

この現実たるや・・・受かる前提ですべて挑みたい。
そんな気分でした。

そんな、国家試験の勉強の日々。

 

(国家試験対策コーナーは毎年こんな感じですよね・・・)

実習や講義、積み重ねた経験はしっかりと覚えている

私がいかに、机に引っ付いて勉強することが苦手かを痛感。

図書館に毎日通って、とにかく勉強したけど、
予定していた過去問題3回以上繰り返すことはできませんでした。

むしろ、休憩と称して、ジャズ部の部室で、
心友とウサヴィッチのDVDを観たり、おやつを買いに行ったりしていた・・・
(医学部と合同のジャズ部にも入っていたのです。このジャズメンバーは今でも大切な心友たち)

それでも、何とかなる。

続かない集中力ながらも、みんなで図書館に通い続ける。
朝だけバイトをして、そのまま図書館に通う流れを身につけました。

さらに、実習で学んだこと、これまでの授業で学んだことは
比較的頭に入っていたので、それを元に問題に挑めば、案外大丈夫だなと感じるところもありました。

大学のクラスも最幸だなって感じた卒業までのエピソードたち

そして、国家試験の面白エピソード・・・。

看護師・保健師・助産師
の3つを受験する友人の一人は、保健師の勉強がほぼできていないと嘆きながら当日を迎えました。

その友人は、保健師国家試験の開始直前、

「私は○○(教員の名前)~。問題の答えは全部知ってる~。」

って、保健師講義担当の教授の名前を唱え、呪文のように自分に暗示をかけていました。

その姿にみんな笑ったんだけど、その友人は見事に保健師合格しましたから!
(助産師含めて3つとも合格してました!)

暗示って大切!って感じたエピソード。

あとは、私たちが受験の年は、試験の形式改訂の移行前年。
厚労省は、試験形式をやはり変えてきました。

試験中、みんなドキッとしている気配を感じながら、
試験を受け、看護師、保健師ともに試験を終えた私たち。

ぜーんぶ試験を終えた私たちは、ついに解放されたわけです。

長かった試験勉強期間から・・・

試験会場からの帰り道、クラスの友人の一言。

「これで受かってなかったら、過去問集に火をつけて、厚労省に投げ込むわ!」

と・・・。

私はなんだか無性に、この友人の表現と想いが面白くて、そして共感できて笑えたのでした。

確かに!みんなで投げ込んでもいいかもね!と思ったくらい。

こうして国家試験は終わり、卒業か!と思いきや、
謝恩会の係りになっていた私は、卒業旅行で海外!とはいかず、
準備とか準備とか、準備とか・・・最後まで大変でした。

でも楽しかったし、今ではこれも良い思い出。

そして、そして・・・国家試験の合格発表。

私たちの学年は、看護師、保健師、助産師の合格率すべて100%!!!!
という前代未聞、かつ後にも破られることのない結果を残しました。

私はこの大学の、この年の卒業生で良かったなと感じました。

みんなあーだこーだ文句も言うし、性格も個性も様々なのだけど、
100人弱のクラスは、それでいてまとまっていました。
みんなそれぞれ、一生懸命看護を学んで、やってたよねって思うから。

どんなスタートでも、積み重ねた時間から意味を感じ人生の経験になる

そんな私の大学生活、スタートは不本意の様な感じでしたが、
4年の卒業時に私が感じていたこと。

それは、

私はここに来るべくして、きていたんだな。

ということ。

それくらい、この大学で出逢ったご縁もまた、
私の人生の基礎、土台をつくり、私という人間に向き合うきっかけでした。

クラスのメンバーも、
先輩も、後輩も、先生も、
実習先のスタッフも・・・
サークルのメンバーも
バイト先のメンバーも
とにかくすべて、出逢うべくして出逢ったのだろうと、そんな風に思える4年間になりました。

そんな、ちょっぴり清々しい気持ちも
感じていた私ですが、その春から、恐怖の看護師新人時代に突入するのでした。

 

 

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