何かを始めるときの「やめる決断」という勇気。

自分の人生の経験を活かして
自分らしい生き方を磨く
ライフコーチ河合ゆうきです^^

 

私は学びの為にも、
毎日を生きる中での
幸せや豊かさのヒントを得るためにも、
いくつかのメルマガを読んでいます。

 

今日はその中で出てきた
「はじめる決断」と「やめる決断」について。
私なりの考えや気づきを
シェアしたいと思います。

何かを始めるときにする決断には、やめる決断もある

私たちは、何かを始めるとき、
合わせて「やめる決断」を迫られることがあります。

例えばワーホリや海外生活であれば、

今まで働いていた会社を辞める。
今までは親の言うことに従ってきたけど、それをやめる。

ことかもしれません。

 

どんな場合でも、きっと新しいことを始める時には、
何かを「やめる決断」をしています。

 

辞める決断をしないまま、何かを始めることもあるかもしれませんが、
その場合、中途半端になることも多いと感じます。

 

「始める決断」以上に「やめる決断」は大変

 

経験がある人は振り返ってみてほしいのですが、

「始める決断」と「やめる決断」はどちらが大変でしょうか?

 

それは、

「やめる決断」

です。

 

私の経験からしても、始めることより、
やめることの方が大変で、エネルギーが必要です。

ずーーーーっと
慣れ親しんだ方法や、環境から、
離れる、やめるということは、本当にエネルギーが必要です。

 

それは、人間には恒常性という機能があり、
習慣と環境によって生きている生き物だからです。

 

予測できる不安・恐怖  vs 予測できない未知なる不安・恐怖

 

私たち人間は、どんなに過酷な状況であっても、
予測できる不安や恐怖と、
予測できない未知の不安と恐怖ならば、

予測できる不安や恐怖を選ぶと言われています。

 

これには事例も、実験結果の根拠もあります。

 

家庭内暴力、DVなどで
例を挙げられることが多いですが・・・

DVを受けている女性、夫のそばを離れて、
新たな生活を始めることがなかなかできない。

この状況の背景、理由には、

家に帰ると暴力を
受けるかもしれないという
予測できる範囲内の恐怖
 と
(経験しているから、ありありとイメージできる)

家を飛び出して
やっていけるのかという
予測できない恐怖
 を感じ、
(未知なので、どうしたらよいのかもわからないし、イメージできない)

 

予測できる範囲内の恐怖を選んでいる。

その結果、DVの環境にずっと身を置いているんです。

客観的に観たら、暴力で心も体も傷つく日々よりも、
もっと素敵なパートナーと一緒に生きる人生に向かって、
DV夫と別れたほうがいいと思うかもしれません。

 

だけど、本人からすると、
DVによる、不安や恐怖はやり過ごすことができるから
DV夫であっても、そこで一緒に生活するほうが安心なんです。

 

そう、私たちは本能的に、
リスク回避をする生き物でもあります。

 

できる限り痛みは避けたいですから、
現状維持のほうが、安全って無意識レベルで感じています。

 

それを変える、手放すということは
とても大変なことなんですね。

 

私も「やめる決断」をして、今の人生を切り開いてきた

 

私も自分の人生を振り返った時、
何かを「やめる決断」のほうが、
圧倒的にエネルギーも使っているし、
感情も動いたし、
痛みも伴っていたなと思います。

私の場合は、
「結婚をやめる決断」
が特に大きかったなと振り返って感じています。

安心できる場所、6年一緒にいた人、
自分の当時の年齢・・・悩みました。

 

だけど、その当時、

心から幸せと言えるか?
自分の生きたい人生生きているか?

っと問いかけると、
それを探したいと感じていたし、
どうやって見つけるのか知りたかったし、
現状が変わるような奇跡を探していたと思います。

 

だけど、
誰もそれは用意してくれなかった。

優しく、私のことをよく理解してくれていた人だったからこそ、
私はこのままではダメだと感じていました。

そして、当時の私には、
二人でそれを解決していく方法を選択する
ということができなかったのです。

モヤモヤは日に日に大きくなっていたけど、
慣れ親しんだ環境の中で、
このモヤモヤをやり過ごしたり、
対処している方が、予測可能範囲の中で怖くなかったんですね。

「きっと、みんな人生こんな感じで生きているんだ。」
って言い聞かせていました。

 

さらにその当時、
自分が身を置いていた環境は、
大きな変化よりも
安泰、安定を選んでいる人が
圧倒的に多い環境でもありました。

 

そんな中、そうじゃない人たち
挑戦し、その範囲の外に出ていく
人たちに出逢ってしまった。

 

自分らしく、自分の人生を生きている
そんな人たちに出逢ったんです。

そうすると、人間て単純で、
自分もできるんじゃないか?って
心のどこかで思い始める。

 

年齢も自分とそう変わらないわけで、
ただ、私はその方法を
知らないだけなんじゃないか?って。

 

そうすると、
予測可能範囲の外にも、
少し予測がついたり、
助けを求める人、
教えてもらえる人がわかってくる。

 

まさに、パラダイムシフトが起きた瞬間でした。
パラダイムシフトについてはこちらの記事

私は自分をもっと知りたいと思っていたし、
自分が心から幸せだと毎日言えるように
生きたいと思っていました。

 

看護師として、
多くの命と向き合いながら、
日に日にその想いは強くなっていました。

 

私の「やめる決断」は
環境の力も借りながら、少しずつ徐々に固まったのでした。

 

その当時を思い返すと、
この決断は相当なエネルギーと、感情を使いました。

 

悲しかったし、不安だったし、情けなくも思ったし、
大切にすることの意味も考えた。
自分も相手も傷つけない生き方をしようと思った。

 

そのエネルギーの分、自分の人生を生きる覚悟、
「はじめる決断」と、その勇気も準備されました。

 

私のワーホリ、海外生活、
その先の新たな人生を始めるための、
「やめる決断」でした。

自分の人生を生きる、やりたい事やっていく!
という覚悟が決まった後も、
「やめる決断」は続いていきます。

 

それは「手放す決断」ともいえます。

仕事、今まで定期的に会っていた友人たちとの時間、
慣れ親しんだ日本という国、友人。
上京してから10年で増えた自分の所有物・・・

これは私の場合ですが、
みんなきっとそれぞれにあるはずです。

何かを始めるために、やめる決断をしたこと。

 

始められない原因は、「やめる決断」をしていないからかもしれない

 

最近、色々な人の話を聞いて感じるのです。
何かを「はじめる決断」ができないという状態。

 

それは、
「やめる決断」をしていないからでは?
って想うことがあります。

私も、日々の自分の決断を
改めて見つめてみようと思います。

 

「やめる勇気」「やめる決断」できているかな?って。

 

何でもはじめてばかりで、
中途半端になっていないかな?って。

「やめる決断」は、そのあとの「始める決断」を力強く後押ししてくれます。

「やめる決断」をしたことで感じた感情、
気づいたことが、その後の新たな選択、その先の人生を進む勇気を与えてくれる。
ブレずに歩んでいくエネルギーを与えてくれます。

この記事で書いたように、「やめる決断」とは変化を選ぶことです。
新たな世界への一歩は、不安や勇気が必要です。
だけど、必ず、その決断は無駄になることはなく、
自分らしく生きる人生へあなたをつないでくれます。

さあ、2018年あなたはどんな「やめる決断」「始める決断」をしていきますか?

 

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